友人たちが急に非童貞になっていくので私も焦ってセフレ募集をして卒業しました

私には何人かの男友達がいまして、何年経っても大切な友人のままでした。小学生の頃から交流があれば大人になっても関係は変わらず、会えばいつも楽しい気分になります。こういう関係を、親友と呼ぶのかもしれませんね。

ちなみに私も含めて友人たちはなかなか女性に縁がなくて、いわゆる非リア充な集まりでした。学生のときも女子の友達はいなかったし、いつも男同士でつるんでいたのです。男同士の集まりというのはやっぱり気楽で、ゲームやらスポーツやらで遊んでいました。

社会人になったら多少会う頻度が減ったものの、それでも会えば楽しかったし、女性関係についても同じでした。全員が「やっぱ社会人になると、ますます出会いがなくなるよな…」と話しており、そういう自虐でも笑い合っていたのですが…。

どういうわけか、急に友人たちが非童貞になっていきました。とある友人が「俺、彼女できたわ…」と話したら全員が色めき立ち、出会いやらデートの内容やら聞くようになったのです。全員女性には興味がないように見えて、内心ではセックスしたくてしょうがなかったのでしょう。

それからは連鎖反応が起こり、次々と友人たちに彼女ができていきます。そして彼女ができたら童貞も卒業するわけで、気付いたら私を残してみんな非童貞となってしまったのです。私だけが童貞であっても別に馬鹿にはされませんが、やっぱり焦ってしまいませんか?

また、集まった際に彼女との話になれば、私は置いてけぼりを食らいます。それを見かねて別の話題にしてくれるというのも気心の知れた友人ならではですが、そこまで気を遣わせるというのも心苦しいと思いませんか?

なので私も童貞を捨てるしかないと思い、セフレ募集をしたのです。友人たちに習って彼女を作るべき…こう思ったのですが、どうやって恋人を作ればいいのか分からず、『童貞を捨てるならセフレを作ったほうが早い』という意見も鑑みて、そういう相手から探しました。

たしかにセフレ募集はそんなに難しくはなくて、私にも初セックスの相手が見つかったのです。その相手は健康的に焼けた20代の女性で、性格もアクティブでした。もちろんセックスは大好きであり、いわゆる黒ギャルみたいな雰囲気があります。

「初セックスは清楚な女性がいいな…」という気持ちもありましたが、セフレ募集をした立場だから贅沢は言えません。それにギャル風の女性ってエロくてそそるのも事実ですし、AV女優としているような気分になって興奮したのです。

非童貞となったことで気楽にはなりましたが、次は彼女が欲しいですね…。